漢方しょうが
乾燥しょうが
内臓の体温をアップ！
乾燥しょうがは漢方薬の原料としても
使用される薬効の高いものです。
内臓を温めるガラノラクトン
ジンゲロール・
ショウガオール等の有効成分が
含まれております。
内臓の体温をあげます。
しょうがだけでさっぱり飲みやすい！
高知産しょうがを特殊乾燥して香味を引きだしました。
生姜湯として、薬味として、
健康づくりにお役立てください。
冷え性・低体温の方どうぞ
（しょうがを食べると冷えが解消して体の中からポカポカすると言いますが、
普通のしょうがを食べて測定したところ、指先の温度は上がったものの、深部体温は下がってしまい、しょうがは単純に体を温める訳ではないことがわかりました。
一方、乾燥しょうがで実験してみたところ、指先の温度をかなり上昇
させたにもかかわらず、深部体温はほとんど下がらないことから、
乾燥しょうがには体全体を温める力があることがわかりました。
生のしょうがにはジンゲロールという辛み成分が含まれ、ジンゲロールは血液の中を流れ、手先や足先の末しょうで血管を広げる作用があり、
血流がよくなり手先や足先がポカポカしてきますが、深部にある熱を
末しょうに送り出すことでもあるため、深部体温はやや下がってしまいます。
一方、しょうがを乾燥させるとジンゲロールの一部がショウガオールという
別の成分に変化しますが、ショウガオールは胃腸の壁を直接刺激して血流を高め、深部の熱を作り出す働きがあり、乾燥しょうがはジンゲロールとショウガオールの両方の働きで全身を温めることができます。
乾燥しょうがは冷えを改善するため、古くから漢方薬に使われており、「寒冷腹痛を止める」「中を温める」薬能があり
生のしょうがは
「解熱作用がある」薬能があり、
同じしょうがでも生と乾燥ではまったくの別物でした。）
NHK[ためしてガッテンより」
